Ubuntuで2ちゃんねるブラウザ「JD」が完璧に動作するインストール方法を紹介するよ。

2ちゃんねらーのみなさん、こんにちは、きめらん(@KarelieNet)です。MacにUbuntuをインストールしたものの、「まともに動く2ちゃんねるブラウザないじゃねか、ゴルア!!」って声がが聞こえてきたので、今日はUbuntuで2ちゃんねるブラウザ「JD」が完璧に動作するインストール方法を紹介するよ。

2ちゃんねるブラウザ「JD」

「JD」はgtkmm/GTK+ を用いた2chブラウザで、操作性や外観的にも、Linuxの中では一番使いやすい2ちゃんねるブラウザかなと思う。

2ちゃんねるブラウザ「JD」

でも、でも、でーも、2015年に2ch.netの仕様がアップデートされ、オープンソースの「JD」は、その新仕様の利用規約が秘密情報に含まれているため開発が継続できなくなったんだ。

HTTPプロキシ変換スクリプト「2chproxy.pl」

でも、でも、でーも、2ちゃんねるの凄いによって作られた「2chproxy.pl」というスクリプトを走らせることによって、今でも現役で動作させることができるよ。

ってことで、今日はこの2つを組み汗せてUbuntu上で完璧に動作するインストールする方法を書いていくねー。ちょとややこしく見えるけど、20分くらいでできるよー。

Ubuntuで2ちゃんねるブラウザ「JD」が完璧に動作するインストールする方法

流れ的には

  1. 2ちゃんねるブラウザ「JD」をインストール

  2. 「JD」の板一覧取得の設定

  3. HTTPプロキシ変換スクリプト「2chproxy.pl」をインストール

  4. 2chproxy.plの設定

  5. 「JD」の設定

の4つの手順で説明していくね。

2ちゃんねるブラウザ「JD」をインストール

では、まず「JD」をインストールしよう。これは、めっちゃ簡単。このコマンドを実行するだけ。

sudo apt-get install jd

で、起動してみても実際は、このように表示され、まだ閲覧さえできない状態。

2ちゃんねるブラウザ「JD」

2ちゃんねるブラウザ「JD」の板一覧設定

次に2ちゃんねるの板一覧を取得するサーバの設定を変更。メニューの「設定」の中にある「about:config 高度な設定」を開けると「板一覧を取得するサーバー」の項目がある

2ちゃんねるブラウザ「JD」

その項目の値を下記の値に変更しよう。

http://kita.jikkyo.org/cbm/cbm.cgi/20.p0.m0/-all/bbsmenu.html

「JD」を再起動させてメニューの「ファイル」の中にある「板一覧再読込」を実行すると、板一覧の表示まではできるが、まだスレッドの中は見れない状態。

2ちゃんねるブラウザ「JD」

HTTPプロキシ変換スクリプト「2chproxy.pl」をインストール

次にスレッドを読み込めるようにプロキシ変換スクリプトをインストール。その前に「2chproxy.pl」を動作させるために必要なパッケージをインストールし、ドキュメントのフォルダに移動して「2chproxy.pl」をインストールする。。

# 「2chproxy.pl」を動作させるために必要なパッケージをインストール
sudo apt-get install git libhttp-daemon-perl liblwp-protocol-https-perl libyaml-tiny-perl
# ドキュメントに移動
cd ~/Documents/
# 「2chproxy.pl」のクローンを作成
git clone https://github.com/yama-natuki/2chproxy.pl.git

jd.sh を編集

2chproxy.plフォルダ内にあるjd.shを編集する。

# 2chproxy.plの場所をフルpathで書く。
# 変更前
PROXY="$HOME/bin/2chproxy.pl"
# 変更後
PROXY="$HOME/Documents/2chproxy.pl/2chproxy.pl"

アプリケーション設定を変更

「JD」を起動させたとき、ブラウザが立ち上がる前に「2chproxy.pl」を起動させてからブラウザを開けさせたいので、アプリケーション設定を変更し、アプリの起動時「jd.sh」が動作するようにする。


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## geditでjd.desktopを開ける
sudo gedit /usr/share/applications/jd.desktop
# 変更前
Exec=jd
# 変更後 "USERDIR"部分は変更は各環境にあわせて変更すること
Exec=sh /home/USERDIR/Documents/2chproxy.pl/jd.sh

“USERDIR”部分は変更は各環境のユーザーディレクトリの名前にあわせて変更すること!

これによって、

  1. 「JD」の起動開始

  2. jd.shのスクリプトが動き

  3. 「2chproxy.pl」が起動してから

  4. ブラウザが開く

という流れで動作する。

そして、システムを再起動させよう。アプリケーションじゃなくて、システムの再起動ね。これ大事

「JD」の設定を変更

システムを再起動を再起動させたら、「JD」を起動させて、次にプロキシ経由でデータを取得させるためにメニューの「設定」中にある「ネットワーク」→「プロキシ」を開け、「2ch読み込み用」にチェックを入れホスト名を「127.0.0.1」にする。(この時点で「JD」が起動しない、もしくは「JD」のアプリが見当たらない。ってことになったら、「jd.desktop」の変更内容に間違いがある可能性があるので再度確認すること)

2ちゃんねるブラウザ「JD」設定→ネットワーク→プロキシ設定変更

これで、閲覧できる状態になったが、ついでに書き込みもできるように、メニューの「設定」の中にある「about:config 高度な設定」を開き、

「2chのクッキー:HAPを保存する」の値を「はい」

「2chのクッキー:HAP」の値を「__cfduid=d;yuki=akari」

に変更する。

2ちゃんねるブラウザ「JD」設定→about:config

2chproxy.plのアップデート方法

2ちゃんねるや「2chproxy.pl」の仕様変更によって、アクセスができなくなる場合があった場合に、「2chproxy.pl」をアップデートしなければならなくなる。「2chproxy.pl」のアップデート方法は、「2chproxy.pl」のフォルダに移動し、git pullすればいい。

## 「2chproxy.pl」のフォルダに移動
cd ~/Documents/2chproxy.pl/
# 更新
git pull

まとめ

キターーーッ!!!、Ubuntuで2ちゃんねるブラウザ「JD」が完璧に動作する状態になったよー。www

2ちゃんねるブラウザ「JD」

ネット上にもこれらの情報は掲載されてるんだけど、断片的で、ちょっと初心者には難しいところも。それに自分も結構苦労し、1日がかりで動作できるようになった。きっと他にも困ってる人がいるんじゃないかってことで、まとめてみたんだけど、みんなちゃんとインストールできたかなー。

近々、MacからLinuxに移行した、またしようと思っている人たちのために「メモ」のデータ移行について紹介しようと思います。

ではではー。

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Pubulished by
karelie

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