「GitHub」からお正月のお年玉が届きました。なんとGitHubがプライベートリポジトリの場合でも無料で利用することができるようになりました。ポジトリの数は無制限ということですが、プライベートリポジトリの場合、共有できるユーザはリポジトリ毎で3ユーザまでとのことです。
今までGitHubは公開リポジトリに限って無料でしたので、無料のプライベートリポジトリを個人利用したい場合は「Bitbucket」を利用してたユーザも多かったでしょう。しかし「GitHub」も無料枠で無制限のプライベートリポジトリを使えるようになったことで、独りGitしているユーザは「Bitbucket」から「GitHub」に移行するユーザも少なくはないでしょう。
実際にGitHubのプライベートリポジトリを無料で利用してみました
実際にGitHubのプライベートリポジトリを無料で利用してみましたが、問題なく使うことができました。共有できるユーザ数が3ユーザまでとのことですが、独りGitユーザであれば問題ないですし、少数で開発などをする場合でなら3ユーザの枠で運用できそうですね。
まとめ
私も一部ではGitHubを使用してましたが、プライベートリポジトリを利用したい場合は「Bitbucket」を選択していました。でも今後は「GitHub」を利用していこうかと思います。今回の発表は昨年2018年に発表されたマイクロソフトがGitHubを買収することと関連があるじゃないでしょうか。