【第4回】GCPの無料枠でdev.toなみの爆速WordPress環境を構築する(ドメイン設定編)

投稿者: | 2018年5月19日

はじめに

前回【第3回】GCPの無料枠でdev.toなみの爆速Wordpress環境を構築する(Google Cloud Platform編) ではGoogle Cloud Platformの無料枠を利用してインスタンスを立ち上げた。今回【第4回】GCPの無料枠でdev.toなみの爆速Wordpress環境を構築する(ドメイン設定編)では爆速を目指すにあたってHTMLデータもCDNにキャッシュさせる必要があるので無料のCDNサービスCloudflareを利用する方法を紹介する。以前は不安定で不評だったCloudflareだが最近は安定して動作しているようだ。

Cloudflareの登録

freenomeで取得したドメインを前回立ち上げたインスタンスに割り当てよう。まずはCloudflareの登録から始める。すでにCloudflareのアカウントを取得しているのなら無視して良い。

Cloudflareのアカウント作成

Cloudflare

まずCloudflareにアクセスしサインアップ画面に入ろう。

Cloudflareサインアップ画面

サインアップ画面からメールアドレスとパスワードを記入し「Create Account」をクリック。

Cloudflareサイト登録

次にfreenomで取得したドメインをサイトとして登録する。今回は「free-wordpress.cf」を登録することにする。

Cloudflareサイト登録

成功すると上記のような画面が表示されるので「Next」をクリックしよう。

Cloudflareプラン選択

するとプラン選択の画面に移るので必ず「free」プランを選び「Confirm Plan」をクリックしプランを確定しよう。

Cloudflare DNS設定画面

そして最後にDNSの設定画面が表示される。ここで先ほどGoogle Cloud Platformで立ち上げたインスタンスの外部IPアドレスが必要になる。

Cloudflare のDNS設定

今回は、サブドメイン「www」付きのwww.free-wordpress.cfで設定していく。後ほど爆速にするにあたってCloudflareでHTMLデータ自体もキャッシュす流ように設定するのだが、サブドメイン無しだと仕様なのか不具合なのかうまくキャッシュされない。どうしてもサブドメインなしで運用したいのであればHTMLデータをキャッシュさせるのは諦めよう。

Google Cloud Platform 外部IPアドレス画面

まず、Google Cloud PlatformのVM インスタンスに割り当てらている外部IPアドレスをコピーしておく。(こちらはGoogle Cloud PlatformのVMインスタンスの画面)

Cloudflare DNS設定画面

上記のようにレコードを「A」にし「サブドメイン」「外部IPアドレス」を入力し「Add Record」をクリックする。

Cloudflare DNS設定画面

そうするとこのように登録される。これでサブドメイン付きでアクセスした場合に、指定したIPアドレスに飛ぶようになる。そして下部の「Continue」をクリック。


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Cloudflare DNS設定画面

現状ではまだfreenomで取得したドメインがCloudflareに紐げ蹴られていないので上記のようにfreenomのネームサーバの設定を変更するようにと指示される。赤囲みのアドレスをfreenomに設定する。

Freenomのネームサーバ

次にfreenomで取得したドメインにCloudflareのネームサーバを設定する。

freenomにアクセスし上部メニューの「Services」にある「My Domains」をクリックすると下図のような画面が表示される。

freenom - My Domain

「Manage Domain」をクリックし管理画面へ入る。

freenom - My Domain

「Management Tools」の「Nameservers」をクリックする。

freenom - Nameservers

「Use custom nameservers (enter below)」を選択し、「Nameserver 1」「Nameserver 2」に
先ほどCloudflareで指示されたドメインを上記のように入力する。入力したら「Change Nameservers」をクリックしよう。

freenom - Nameservers

上記のように「Changes Saved Successfully!」と表示されれば成功だ。

Cloudflareの画面に戻り「Continue」をクリックし設定を完了させよう。ネームサーバの反映には時間がかかる可能性もあるので注意しよう。

Cloudflare DNS設定画面

Cloudflareの設定

Crypto(暗号通信)の設定

Cloudflare Crypto設定画面

またメニューからCryptoを選んで「SSL」の設定を上記画像のように「Full」にしておくこと。でないとWordpress構築後にリダイレクトが発生し下記の画像のようにサイトへアクセスできない。

リダイレクトが発生

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